僕はまだ動画編集の修行中ですが、動画編集プロの「生ハム帝国」さんと「だいげん」さんのYouTubeチャンネルで学んだことをメモとして残しておきます。
「ありそうだな~」「気をつけないとやばい…」という動画編集代行の失敗、初めて動画編集の仕事を受注するにはどうすればいいのかという“本質”を学びました。
動画編集代行での失敗エピソード【生ハム帝国さん】
まとめるとこうです。
詳しくは動画を見ていただきたいです!
- 契約書はあったほうが良い
- 納期の概念を合わせておく
- 納期かぶりに注意
- データはこまめに保存(自動保存推奨)
- フリー素材の規約違反に注意
- チームだと仲間のバックレも覚悟
納期や契約書など、当たり前だけどフリーランス動画編集者だとルーズになりそうです。僕は仕事を抱えていないので経験がないですが、最初は時間の感覚がつかめないかもですね…
僕はPremiere Proを使っていますが、データの自動保存はオンにしてます。昔から心配性なので、これはやっているのですよね。自動保存の時間は設定で変えられますが、僕は15分間隔です。これを長いと見るか短いと見るかは人それぞれでしょう。難しいです。
規約を見るのは正直面倒なのですが、一応僕は見るようにしてます。文章を見るのが苦手なので抜けがあるか心配ですが、見たほうがいいですよね…最近は、利用規約がわかりやすいサイトもあるのでありがたいです。こことか→Pexels
バックレに関しては…人には色々事情がありますからね。でも、仕事を抜けるなら一言言わないとディレクターが困っちゃいますよね。それに、バックレた本人が後から後悔しそうです。
(僕はバイトで「辞めたいです…」と電話一本で辞めた経験はあります。ギリギリバックレてはいないですが…申し訳なかったです)
初めて動画案件を受注するために【だいげんさん】
ネタバレになりそうですが、まとめるとこうです。
YouTube動画では、だいけんさんの営業の仕事時代からの話があるので、ぜひ見てほしいと思います。
- 自分のYouTubeチャンネルを持つ
- 積極的に営業をかける
自分のYouTubeチャンネルを持てば、自分のポートフォリオになるということです。僕のYouTubeチャンネルは、無編集動画ばかりで全くポートフォリオにならないのでどうしましょう。一部のサムネイル制作だけ頑張りました。
だいけんさん曰く、自分のYouTubeチャンネルを持つことで、動画編集がめちゃくちゃ上達するとのことです。毎回工夫する努力が必要ですね。僕のようなYouTubeチャンネルを運営してはいけません。
営業に関しては、SNS、DM、知り合いに直接営業、というスタイルでだいけんさんはやったそうです。やはり知り合いからの紹介が一番強いようですね。
DMでもいいですが、直接会ってコミュニケーションを取ると、仕事を受注しやすい傾向があるようです。コミュ障の僕はなかなかハードルが高いです。とりあえず僕はコツコツとポートフォリオになる動画を作る感じですかね…それでDMで仕事を取りたいです。
まとめ:楽しめるかどうかが大切
今回は以上です。
仕事をもらうまでが大変だし、受注した後も大変…もう大変です。
何事もそうですが、結局は仕事を楽しめるかどうかが大切かもしれません。お金だけで考えると、途中で動画編集が嫌になるでしょう。
僕は文字を動かしたりするときが楽しいので、なんとか動画編集の仕事をしていきたいです。楽しめれば、トラブルが起きても乗り越えられるかもしれません。
皆様も楽しめる部分を意識してみてはいかがでしょうか。
以上、内向型人間のカツヤでした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
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